鞠二月二日堂

詩と芸術のブログ

胸を小さな蛇に噛まれた

詩作メモ

 夢で見たイメージからつくった詩。〈蛇〉は苦手な生き物だけれど、夢に出てきた〈蛇〉は不気味なものではなく、怖くもなかった。〈黒い森〉には、死そのものが寄り集まり凝固したような不気味さと美しさがあった。

 夢のなかの〈本の復元〉は達成されたのだろうか? その結末をわたしは知らない(目覚めたとき、おだやかな気分だった…)。

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