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鞠二月二日堂

詩と芸術のブログ

先生

詩作メモ

 この作品に着手したとき、はじめに地下の情景が見えていた。地下の情景を描くためには、登場人物たちを地下に導かないといけない。地上から地下への移行を簡素に3行で描くことも出来る。でも、それだといまひとつ雰囲気が出ない。

 地上から地下への道のりをいくぶん詳細に描いてみることにした。いくつかの要素をあらたに盛り込んで、階段を降りるところまで書きすすめたときのこと、ふと疑問に思った。この階段の先にあるのは、わたしがはじめに見ていた「地下の情景」なのだろうか?

 あれこれ考えはじめると分からなくなった…… 物語としては、地上から地下への道のり=変移として適切に機能している気がするので、ひとまずこれで仕上がりということにしておこう。

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