鞠二月二日堂

詩と芸術のブログ

小さな区画だった

詩作メモ

 着想を得たときに書きとめた詩は、どこか暗く陰鬱な印象だった。10ヶ月後、詩は清明な光を得て仕上がった。光が届くまでずいぶんと時間がかかった気もする。どこからやってきた光だろうね? 光はいつも詩の傍にあって、それに気がつかなかっただけかな?

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