鞠二月二日堂

詩と芸術のブログ

急勾配の階段だった

詩作メモ

 この詩は、急勾配の階段を下りる男のイメージから展開していった。すべてが即興のつくり話のようでもあり、巧妙なセールストークのようにも思われる。実存主義の鱗粉がきらきらと舞っていた時代だったのかもしれない。

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